2018年1月31日(水)発券分の国際線の燃油特別付加運賃について、
11月末までの徴収分から値上げすると発表しました。
JALは燃油特別付加運賃額を2ヵ月ごと、
直近2ヵ月間の燃油市況価格の平均に基づき見直しています。
2017年8月から9月の2ヵ月間、
シンガポールケロシン市況価格の平均は1バレルあたり65.41米ドルでした。
また、同期間の為替平均は、1米ドル110.28円でした。
これらを乗じたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は7,213円となり、
適用表の7,000円以上8,000円未満のZoneBにあたり、
11月までの6,000円以上7,000円未満のZoneAから値上げします。
これにより、日本発旅程は片道あたり、
韓国・極東ロシア区間で300円、
中国・台湾・香港区間で1,500円、
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム区間で2,000円、
タイ・シンガポール・マレーシア区間で3,000円、
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ区間で4,000円、
北米・欧州・中東・オセアニア区間で7,000円の燃油特別付加運賃が徴収されます。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。
期日： 2017/12/01 ～ 2018/01/31
（Fly Team 2017年10月20日 08時51分)
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