タイ・エネルギー省は、
来年中に電気自動車(EV)用の充電施設を国内150ヵ所に設置する計画だ。
来年初めまでにタイEV協会(EVAT)が5回目の申請受付を行い、
全150ヵ所の設置場所が決まる見通し。
9日付プーチャッカーンが報じた。
EV協会は昨年10月~今年9月に4度の申請受付を実施。
計101ヵ所の設置場所が確定しており、
バンコクの商業施設「ターミナル21」
「クリスタル・デザイン・センター(CDC)」、
公害管理局(PCD)など計12カヵ所で充電施設の設置が完了した。
施設の設置費用は国営企業や政府機関の場合は100%、
民間企業の場合は30~70%を政府が負担する。
政府は2036年までにEVの登録台数を120万台にする目標。
エネルギー省は充電施設を690ヵ所に設置する計画だ。
(NNA ASIA 2017年11月10日 00時01分)
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