タイ式ボクシングをする子供が多いことから、
医師の間から脳がダメージを受けないような規則を
設ける必要があるといった声があがっている。
ラマティボディ病院先進画像診断センターのチラポン所長によれば、
ボクシングのトレーニングを行っている子供は
全国で20万~30万人にのぼると予想されるが、
4歳程度の子供も含めその多くが大会に参加している。
これらの子供は頭部を強打されることで脳がダメージを受ける恐れがある。
このため、とりわけ10歳未満の子供に関しては、
脳の損傷を防ぐ規則を設け、これを守らせる必要があるとのことだ。
同所長によれば、10歳未満は非接触のスパーリングのみとし、
10~15歳についても頭部殴打を禁ずる必要があるという。
(バンコク週報 2017年12月22日)
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