タイ国家放送通信委員会(NBTC)
25日、電波の競売を8月4日までに行うと発表した。
対象は携帯電話サービスに使われる
1800メガ(メガは100万)ヘルツ帯の周波数で、
最低入札価格は374億5700万バーツ(約1295億円)。
タイ携帯大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)の契約が
9月に切れるのに伴い、競売を実施する。
45メガヘルツの帯域幅を15メガヘルツずつ3枠に分けて競売にかける予定だ。
契約期間は15年間。
同じく9月に契約が切れる900メガヘルツ帯の周波数については、
中国がタイで建設を進める高速鉄道での利用が検討されている。
NBTCは競売にかける帯域幅や競売の時期などを含め、
5月中旬までに決断するとしている。
(日本経済新聞 2018年4月25日 20時00分)
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