タイで初めての肉メニュー限定イベント
「EAT MEATS FEST(肉祭)」が開幕した。
在タイ日本大使館、JETRO、大国日本大使館などが後援。
全長約100メートルのイベント会場に
肉自慢のレストラン30店以上が一挙に集結する3日間。
和牛や豚肉、鶏肉のほか、鴨肉、魚肉などを使った、
まだタイ人に知られていない日本食メニューを紹介する。
プラカノンに店舗を構える「Grill Kitchen Passion Orange」からは
タワーのように盛り付けた「ローストビーフ丼」(199バーツ)、
博多で60年以上の歴史がありバンコクでも人気店となっている
焼肉店「玄風館」からは「焼肉弁当」(200バーツ)が登場。
2月にオープンした東京の人気店「肉割烹」からは
A5ランクの仙台牛を使った「メンチカツ」(150バーツ)を販売。
チーズが入った同イベント限定メニューを提供する。
限定メニューでは、
「らーめん亀王」は同店人気の
特製チャーシューを使った「チャーシューバーガー」を、
本マグロで知られる「かんてきや」は
「フォンデューチーズの豚つくね」(以上100バーツ)を、それぞれ提供する。
会場にはこのほか、日本のフルーツやスイーツ、ドリンクなどのブースも出店。
特設の飲食コーナーで席に着いて食事をゆっくり楽しめるようにする。
開催時間は10時~22時。入場無料。今月10日まで。
(バンコク経済新聞 2018年6月9日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
KATEのバンコクガイド オフィシャルブログ