「訪問の主眼は経済、貿易、投資」と述べ、
「首相は訪問先でタクシン元首相とインラック前首相を帰国させて
刑に服させることについて話し合うことを希望している」との一部報道を否定した。
タクシン元首相も実妹のインラック前首相も有罪が確定した犯罪人だが、
2人ともタイに帰国して刑に服すことを拒んでいる。
また、2人とも外国が発給した旅券を所持しており、
自由に外国を訪問しているとされている。
ただ、プラユット首相によれば、今回の英国・フランス訪問は、
EU側がタイとの関係の拡大を決めたことに伴うもの。
プラユット首相は英国では同地のタイ企業代表と会ったり、
メイ首相と会談したりする予定という。

個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
KATEのバンコクガイド オフィシャルブログ