タイ国営企業エアポーツ・オブ・タイランド（AOT）は20日の取締役会で、
スワンナプーム空港に
年間の旅客処理能力3000万人の第2ターミナルを建設する計画を承認した。
投資額約421億バーツ。2021年完成を目指す。
完成後、スワンナプーム空港の旅客処理能力は年9000万人になる。
スワンナプーム空港では現在、
コンコースビルの新設、旅客ターミナルの拡張などの拡張工事が行われており、
完成すると、年間の旅客処理能力が現在の4500万人から6000万人に拡大する。
ただ、旅客数は拡張を上回るペースで増加し、
2017年10月～2018年3月の6カ月間で前年同期比9％増の3262万人に上った。
通年では6500万人に達する見通しだ。
（newsclip.be 2018年6月20日 18時04分）
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
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