イは21カ国の国籍保有者について入国時にアライバルビザを取得することで観光を目的とする15日間までの滞在を許可しているが、このビザ取得料金2000バーツを12月1日から来年1月31日まで免除することが11月6日の閣議で決まった。
タイ警察庁入国管理局によれば、2016年1月から現在までの統計では入国時のビザ取得が減少し続けており、これら21か国からの観光客を増やすべくビザ取得料金を観光のハイシーズンに免除することにしたものという。
(バンコク週報 2018年11月7日)
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