ウィラサク観光スポーツ相によれば、政府がタイ入国にビザが必要な21カ国の国民を対象とした入国時ビザ発給の料金(2000バーツ)を免除する措置を講じたことで、11月後半になり外国人観光客が同月前半に比べて約20%増加しているという。最も伸びているのがインド人で、中国人観光客数も回復しているとのことだ。
観光スポーツ省では、ビザ料金免除などの優遇措置によって今年1年間にタイを訪れる外国人観光客が3840万人に達すると見込んでいる。
(バンコク週報 2018年11月28日)
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