22日午後3時時点で大気中の微小粒子状物質の濃度が危険なレベルに達した地区が確認されたのは、チェンマイ、ラムパン、ラムプン、メホンソン、ナン、プレー、タークの7県。
一方、バンコクでは22日、大気中の微小粒子状物質の濃度がだいぶ下がったと報告された地区もあったが、ウィチャン天然資源環境事務次官は、「再び悪化することが考えられるため油断してはならない」と警鐘を鳴らしている。
(バンコク週報 2019年2月25日)
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