2019-03-09 バンコク都庁 一部地域に「デング熱注意警報」を発令 今年671人が感染 タイ ニュース #アジア バンコクでは今年に入りデング熱の感染者が671人報告され、うち1人が死亡したことに伴い、バンコク都庁が3月7日、特に感染例の多いトンブリ、バンコレーム、クロンサン、ホアイクワン、ヤンナワの住民に対し注意警報を発令した。 デング熱は蚊に媒介されるウイルス性の熱帯感染症で、症状は高熱や関節痛などであるが、感染者が死亡するケースはまれだ。 なお、タイ全土では、今年に入り7350人がデング熱に感染し、うち6人が死亡している。 (バンコク週報 2019年3月8日) ■海外ホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?人気の7つの海外ホテル予約サイトを比較!