タイの主要6空港を運営するタイ国営企業エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は8日、バンコク東郊のスワンナプーム空港で3月1日に開始した東滑走路(4000メートル)の第1期改修工事が終了し、通常運航を再開したと発表した。
工事期間中は午前1時30分から8時30分まで東滑走路が閉鎖された。5月15日完工の予定だったが、予定より早く4月30日に工事が終了した。
AOTは東滑走路の第2期改修工事を今年11月8日から来年4月6日にかけ実施する計画。
スワンナプーム空港には現在、東滑走路と西滑走路(3700メートル)の2本の滑走路がある。AOTは2021年までに3本目の滑走路(4000メートル)を建設する計画だ。
(newsclip.be 2019年5月9日 02時22分)
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