生体認証出入国管理システムは、 顔と指紋で個人を識別し、偽造パスポートの取り締まりなどにも役立つとのこと。タイは、このシステムを導入したASEANの5番目の国で、すでに70%が完成。7月1日からタイの出入国管理ポイントに2000台が設置される予定とのことです。
特に多くの人々が利用するバンコクの空港の入国管理は、時には入国出来るまで1時間ほども待つことがあるほど混雑しています。7月1日からの生体認証出入国管理システム導入で、スムーズに入国が出来るようになると良いのですが…。
(タイランドニュース 2019年5月9日)

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