タイ気象局は、2022年5月13日(金)からの正式な雨季入りを発表しました。
タイは3月2日に夏入りし、バンコクでも40度に迫るような猛暑の日々も続きましたが、5月13日からは正式に雨季となりました。
2022年の雨季の総降雨量は通常をわずかに上回りますが、昨年よりは少なくなります。
8月と9月の間に最も雨量が多くなます。また、タイ北部の雨季は10月中旬頃に終わり、南部地域は1月中旬まで雨が降り続きます。
なお、タイの雨季は日本の梅雨とは違い、1日中雨が降り続くことは少なく晴れることも少なくないため、この時期のタイ旅行も十分に楽しむことができます。
(タイランドニュース 2022年5月13日)