トムヤムクンは、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的なタイの代表的な料理で、
料理名は、トム(煮る)、ヤム(混ぜる)、クン(海老)の3つの言葉から成っています。(エビ入りトムヤムスープ)
初めてタイで食べた時には、「これは、スープじゃない」という感想でした。
恥ずかしながら最近知ったのですが、トムヤムクンには、「濃いもの」と「澄んだもの」の2種類あるそうです。
初めて食したのは、「濃いもの」だったようです。
2種類の画像をアップしたので、比べてみてください。
「澄んだもの」は、非常に辛いのですが、おいしくいただけました。