移動体通信2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)は、タインアブで4Gサービスの提供を開始した。
タイ地元紙によると、既にプーケット県での利用が可能。
今後ハートヤイ、サムイ島など観光地を中心にエリアを拡張していく方針だそう。
今年はプーケットでのモバイル通信利用率は150%増となる見通しから、
積極的な投資を行っていくものと見られている。
プーケット県のカトゥ郡、タラーン郡、ムアンプーケット郡などの
一部地域に導入した4Gについて、現在4か月間の無料利用が可能となっている。