バンコクのスワンナプーム空港、
ドンムアン空港、南部のプーケット空港など
タイの主要5空港からの外国人入国者数は
8月31日、4万4406人となり、
8月6日の8万6251人からほぼ半減した。
5空港からの入国者数は8月1日から17日にかけ、
1日約7万4000人~8万5000人で推移していたが、
17日にバンコクで発生した爆弾テロ事件後、
急速に減り、19日は6万3728人、26日は5万715人だった。
観光はタイの基幹産業のひとつ。
特に今年は内需、輸出ともに不振な中、
観光が経済のけん引役となっていた。

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