タイ保健省によると、2015年に報告があったデング熱、重症型のデング出血熱と
デングショック症候群の患者数は計14万2925人(2014年4万278人)、死者は141人(同41人)だった。
人口10万人あたりの感染者数は全国平均219.5人で、
県別で最も多かったのは中部ペチャブリ県で620.2人、
次いで東部ラヨン県582.8人、中部ラチャブリ県513.1人、
北部ウタイタニ県472.8人、バンコクは5位で461.9人。
デング熱はデングウイルスを保有する蚊に刺されることで感染する。
3日~15日の潜伏期を経て、38度~40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。
予防接種、特効薬は今のところない。
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