日本人の16歳の男子生徒を含む68人がけがをした事故で、
警察は燃料のガスが漏れて引火したのが原因とみて調べている。
この事故は、バンコクの運河で朝早く、
船着き場に到着した水上バスのエンジン付近が出発直前に突然、
爆発音とともに炎を上げたもので、警察などによると乗客ら、
およそ100人のうち、68人が負傷し、このうち22人が入院している。
現地のインターナショナルスクールに通う日本人で、
高校1年生の男子生徒(16)も巻き込まれ、足や腕などにやけどをした。
日本人高校生は
「いきなり爆発して、火みたいなものが見えました、一瞬。音は、大きい音がした。
ボーン! という感じで。爆発したエンジンの後ろ側に立っていました」と話した。
タイ当局によると水上バスは、2015年12月の検査の際は
問題がなかったということだが、
警察は、燃料のガスが漏れて引火したのが原因とみて、くわしく調べている。
2月1日から「KATEのバンコクガイド」は引っ越ししました。
HPをご覧になられる方は、こちらからどうぞ
管理人が作成したLINEスタンプ販売中！
スタンプ「タイに行こう（Go To Thailand）」は、こちらからどうぞ
スタンプ「タイに行こう2（Go To Thailand 2）」は、こちらからどうぞ
YouTubeにてタイ動画配信中！（見やすいように編集済）
タイ動画は、こちらからどうぞ
