憲法起草委員会(CDC)が3月29日に
新憲法の新たな草案を政府に提出するとともにその内容を公表することを受け、
オンアート民主党副党首は27日、軍政がここに来て
CDCに内容変更を強制するようなことがあってはならないとの考えを表明した。
プラユット政権の後ろ盾である国家平和秩序評議会(NCPO)は、
総選挙後の移行期5年間は任命した人々に
上院議員を任せるとの案をCDCに受け入れさせたが、
さらに上院に新政権の不信任案審議を行う権限も付与するよう求めている。
CDCは今のところ反対の立場を鮮明にしているが、
オンアート副党首によれば、不信任案審議についても
NCPOが無理を通すことになれば、
新憲法の正統性が損なわれることになると警鐘を鳴らしている。
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