格安航空会社(LCC)のジェットスター・アジアが、
福岡~バンコク~シンガポール線から撤退することが明らかになった。
週5~7便を運航しているが、10月1日が最終便となる。
2014年6月に就航し、低価格の料金が支持され、
タイやシンガポールから九州を訪れる外国人観光客の人気を集めていた。
ただ、十分な収益を確保できず、採算が合わなくなったという。
福岡から撤退する理由について、同社の広報担当者は
「飛行機の機材数が18機と限られる。(収益を上げられる)
最適な路線網にする必要がある」(広報)と説明している。
福岡空港を発着するバンコク、シンガポール方面の国際線は、
タイ国際航空とシンガポール航空がそれぞれ就航している。
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