トルコで 軍の一部が起こしたクーデターが失敗に終わったことを受けて、
タクシン派・タイ貢献党の幹部などが2年前のタイの軍事クーデターに
批判的な発言をしていることについて、プラユット政権の後ろ盾である
国家平和秩序評議会(NCPO)の広報担当ウィンタイ大佐はこのほど、
タイとトルコでは状況が大きく異なると指摘し、
タクシン派の軍部批判は意味がないとの見解を示した。
タイでは3年前から当時のタクシン派・インラック政権に対する
大規模な抗議デモが展開され、 政治的混乱がエスカレートする中で
軍部が同政権を倒し全権を掌握することになった。
同大佐は、「批判者は何も新しいことを言っておらず、
トルコの事件に乗じて国民を混乱、誤解させようとしているだけ」と批判している。
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