8月6日に開業したバンコク中心部とノンタブリを結ぶ鉄道路線
「パープルライン」は利用者が少ないことから、
同路線を運営するタイ大量高速運輸公社(MRTA)は8月24日、
利用者を増やすため9月から運賃と駐車料金を50%値下げすると発表した。
同路線の1日当たりの利用者数は、
MRTAの目標10万人以上を大きく下回る2万人前後にとどまっている。
MRTAでは運賃値下げで利用者数が3割程度増加すると見込む。
なお、利用者が少ないのは、
ブルーラインとの乗り換えが不便なのが最大の理由とされるが、
両ラインは近く接続される予定とのことだ。
タイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」
「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売!
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」
YouTubeにてタイ動画を配信!チャンネル登録お願いします。