保健省はこのほど、国内の生鮮食品市場39ヵ所で販売されていた食品を
検査したところ複数の食品からホルマリンが検出されたとして、消費者に対し、
生鮮食品マーケットで食品を購入する際には注意するよう促した。
スワンチャイ保健副事務次官によれば、ホルマリンの検出が最も多かったのは
東北タイ(イサン)料理の食材のひとつである牛の胃袋。
検査した牛の胃袋の約95.4%でホルマリンが添加されたとのことだ。
このほか、ホルマリンが検出された割合は、
野菜では椎茸、マッシュルーム、ショウガの薄切りが76.3%、
魚介類ではイェンタフォー(汁がピンク色の麺料理)に入れる
発酵させたイカが34.6%、生イカが20.5%などとなっている。
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