タイ南部のアンダマン海側のプーケット島、ピピ島などで、
猛毒のカツオノエボシ多数が岸に漂着しているがみつかり、
地元当局が当該地域の海に入らないよう警告している。
カツオノエボシはヒドロ虫が多数集まって形成された群体。
青い浮き袋から多数のひもが垂れ下がったような形で、
刺されると激痛が走り、刺された跡がミミズばれになる。
ショックで死亡した例もある。
地元当局の調査で、プーケット島(プーケット県)のシリナート国立公園、
ピピ島(クラビ県)のマヤビーチ、パンガー県のタイムアンビーチで
カツオノエボシが漂着しているが確認され、
26日までに、プーケット島のナイトンビーチ、ラヤンビーチ、ナイヤンビーチ、
クラビ県のピピ島、ポダ島、マイパイ島、
パンガー県のタイムアンビーチなどが実質的に遊泳禁止となった。
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