アチャカ工業相によれば、
タイ投資委員会（BOI）の新たな電気自動車生産奨励プログラムでは
プラグインハイブリッドカー（PHEV）も対象とされる予定だ。
これまで対象は自動車産業への配慮から
電動輸送機器（EV）とバッテリー式電動輸送機器（BEV）のみとされていたが、
プラユット首相が見直しを指示。PHEVも加えられる見通しとなった。
なお同工業相は、電気自動車はまだ高価であり、
タイでも当初は高所得者しか購入できず販売が伸びないとの見方を示している。
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