タイ国際航空は20日、17日の上海発バンコク行きTG665便が機材(A350-900型機)の不具合で運休した際の対応をインターネットの交流サイト(SNS)で批判されたことに対し、別便や食事、宿泊先の手配など国際的な基準に従い対応したと反論した。
運休したことについては謝罪した。
同便には乗客244人が搭乗を予定していた。乗客の一部がタイ航空の対応をSNSに投稿し、情報提供の遅れや誘導の不手際などを批判した。
タイ航空は最近、運航の大幅な遅延などで批判を浴びている。同社は一部のトラブルについて謝罪したが、ホームページに掲載した経緯説明と謝罪は今回も含めタイ語のみとなっている。
(newsclip.be 2018年11月20日 23時00分)
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