アサウィン都知事のクリエンポン秘書官は6月22日、バンコク都庁がバンクンティエン区の海に面したエリアで海岸浸食防止のため植樹でマングローブ樹林を形成する計画の下、新たに約480ヘクタールに植樹する予定だと発表した。
この計画ではこれまでに約34ヘクタールに16万8000本の植樹が行われている。
22日はこの計画を支援するサイクリング・イベントが執り行われ、ここで同秘書官が計画の進み具合と今後の予定を説明した。
なお、バンコクの全50区のうち海に面しているのはバンクンティエン区のみ。
(バンコク週報 2019年6月24日)
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