事実上のタイ国営企業で経営再建中のタイ国際航空は10月30日からバンコク(スワンナプーム空港)~福岡直行便、12月1日からバンコク(スワンナプーム空港)~札幌直行便の運航を再開する。
福岡便は毎日1往復で、使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス31席、エコノミークラス263席)。福岡便の運航は約2年7カ月ぶり。
札幌便は毎日1往復で、使用機材はB787-8型機(ロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席)。札幌便の運航は約2年9カ月ぶり。
現在週5往復運航しているバンコク(スワンナプーム空港)~中部直行便は10月30日から毎日1往復に増便する。使用機材はA350-900型機(ロイヤルシルククラス32席、エコノミークラス289席)。
(newsclip.be 2022年9月7日 12時52分)