タイ空港社(AOT)のニティナイ社長によれば、
スワンナプーム、ドンムアン両空港の設備を改善・拡張して
2012年まで に年間1億人以上が利用できるものにすることが予定されている。
そのためのマスタープランが来年初めにまとまる見通し。
また、改善・拡張工事には来年からの5年間で
1300億~1400億バーツが投入される。
今のところ、対応できる年間利用者数はスワンナプームが4500万人、
ドンムアンが1850万人 となっているが、4年から6年のうちに
それぞれ8000万人、3000万人に引き上げることが目標とされている。
