サンサン政府副報道官によれば、
インドネシアの森林火災などが原因で
タイ南部が1週間にわたり煙害に見舞われていることに対し、
プラユット首相が住民の健康被害を懸念し、
保健省に医療チームを現場に派遣するよう指示。
さらに関係当局に大気中の浮遊微粒子を減らすべく
人工雨を降らせるオペレーションを展開するよう要請した。
公害防止局によれば、大気中のPM10はソンクラ県が最も多く、
次いでサトゥン県、パタニ県、スラタニ県、ヤラ県、
ナラティワート県、プーケット県、パンガ県といった順。
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