首都水道公社(MWA)は3月29日、
バンコクの北隣パトゥムタニ県で計画されているゴミ焼却発電所建設に反対を表明した。
建設予定地のサームコーク郡チェンラックヤイはMWAの取水・浄水施設に近く、
ゴミを焼却した熱で発電する施設の影響が水道水に及ぶことが懸念されるためだ。
チャイワットMWA総裁補は、「発電所と水道施設の距離はわずか1.53キロにすぎない。
この施設がバンコク都民の約7割が使う水道水を賄っている」と説明している。
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