タイのダルン運輸副次官は、バンコクの戦勝記念塔ロータリーを乗降場所にしている
乗り合いバン4200台以上を長距離バス運行会社、国営トランスポートの管轄下に
置き、乗降場所をバンコクのバスターミナル3ヵ所に分散すると発表した。
23日付ポストトゥデーが報じた。
新たな乗降場所となるのは、
バンコク・チャトゥチャックの北バスターミナル、
東部エカマイの東バスターミナル、
西部タリンチャン地区の南バスターミナルの3ヵ所。
10月1日~15日に試験的に移転し、同25日までに完全移転させる計画。
移転当初は従来の利用者の便宜を図るため、路線バスを運行する
バンコク大量輸送公団(BMTA)が戦勝記念塔から
3ヵ所のバスターミナルまでシャトルバスを運行する。
乗降場所の移転は、ロータリー付近の交通渋滞を解消するとともに
地元有力者の影響力排除を狙ったものとされる。
地方の乗り合いバンについても対応策を検討する。
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