タイのプミポン前国王が
荼毘(だび)に付されたバンコクの火葬施設が1日、招待客に公開された。
2~30日に一般に無料開放後、8ヵ月かけて建造された施設は解体される。
来場者は黄金に輝く高さ50.5メートルの巨大な施設を見上げながら、
繰り返しシャッターを切った。
バンコク近郊から来た小学6年生、アプソンシリさん(12)は
「誰よりも早く見られたのはとても光栄。想像よりもきれい」と興奮気味。
一方、女性ガイドのポムさん(54)は「天国のように美しい。
でも悲しみは消えない」と複雑な表情を浮かべた。
開放期間中、1日当たり7万~8万人の来場が見込まれている。
タナサック副首相は記者団に「国葬の間、全国民の心はここにあった。
多くの人に来てもらいたい」と語った。
(AFP BB NEWS 2017年11月2日 05時58分)
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