26日午後9時半ごろ、北部プレー県で、大型バスがUターンしていた乗用車に衝突、横転し、バスの乗客と乗用車を運転していた男性ら35人が重軽傷を負った。バスは北部ウタラディット県の大学の貸し切りで、学生、教員らを乗せ、東部ラヨン県から北部チェンマイ県に向かっていた。
28日午前6時半ごろ、南部スラタニ県で、バンコク行きの長距離路線バスが道路の側壁に衝突して横転し、乗客25人が重軽傷を負った。
翌29日午後9時50分ごろ、東北部チャイヤプム県で、長距離路線バスがコンクリート製の側壁に衝突して横転し、乗客9人がけがをした。また、衝突の衝撃で飛び散ったコンクリートの破片が後続の長距離路線バスのフロントガラスにぶつかり、ガラスが割れるなどした。
タイでは大型バスの事故が連日のように発生。タイ当局は運転手の体調管理、車両整備などの規則を強化し、事故の削減を目指している。
(newsclip.be 2018年7月30日 20時08分)
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個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。