罰当たり！中国人2人組の賽銭泥棒をバンコクの寺院で現行犯逮捕

報道によると、タイ警察は2018年10月22日午前10時頃、バンコク都プラウェート区の寺院ワット・クラトゥムスアプラーで、37歳と39歳の中国人の男2人を窃盗の疑いで現行犯逮捕しました。

寺院の職員が、多くの観光客が訪れている割には賽銭箱の中身が少ないことを不審に思い、プラウェート警察署に連絡。警察官が張り込みを行っている中、中国人の男2人が紐と粘着テープを使って賽銭箱から現金890バーツを盗み出しているところで、現行犯逮捕となりました。

2人は上海からの旅行者で、中華街周辺に宿泊。タクシーでワット・クラトゥムスアプラーを訪れたとのこと。
（タイランドニュース 2018年10月22日）

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