サンサン政府報道官によれば、バンコク大量輸送公社(BMTA)が
33億バーツで発注した天然ガス車(NGV)のバス489台のうち
最初の100台がこのほどレームチャバン港に荷揚げされた。
これらのNGVは12月21日からバンコクの路線バスとして使われる予定だ。
残りの389台は29日に届けられることになっている。
BMTAによるNGVバス購入は14年前に手続きが開始されていたが、
透明性に問題があるとして中断を余儀なくされた。
だが、現在の軍政が「問題なし」としてバスがタイ側に届けられる運びとなった。
これらのバスは、車いすで乗ることができるほか、
センサー付き自動ドア、運転手の様子をモニターするカメラを備えている。
GPSとWi-Fiも備え付けられる予定という。
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