国外逃亡中のタクシン元首相を強い影響下にあるとされる
タイ貢献党の主要メンバーの1人スラポン元外相は12月10日、
近く制定される政党法によって同党が解党処分となり、
党首が厳しく罰せられる可能性があるとの見方を示した。
憲法基本法のひとつである政党法は現在、草案作成の段階にあるが、
スラポン元外相によれば、同法の105条あるいは109条の規定に基づき
タイ貢献党の党首が死刑もしくは終身刑となるリスクがあるという。
関係筋によれば、現在の軍政は国内状況や政治の安定を図って
以前のようなタクシン派と反タクシン派の激しい政治対立が
再び起きることを極力防ごうとしており、
タクシン派に厳しい姿勢をとっていることから、
タクシン派のタイ貢献党は新しい政党法によって
同党が息の根を止められるのではないか戦々恐々としているとのことだ。
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売！
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」
YouTubeにてタイ動画を配信！チャンネル登録お願いします。
