タイのホテル大手デュシタニは、バンコク都心のシーロム通りと
ラマ4世通りの交差点にある旗艦ホテル「デュシタニ・バンコク」を取り壊し、
タイ流通大手セントラルグループの
不動産会社セントラル・パタナー(CPN)と合弁で、複合不動産を開発する。
ホテル、住居、オフィス、ショッピングセンターなどからなり、
敷地面積3.7ヘクタール、延床面積40.3万平方メートル。
2018年中に「デュシタニ・バンコク」の営業を停止し、2024年完工を見込む。
投資額は367億バーツ。
地主のタイ王室財産管理局とは借地契約を最長67年間延長した。
「デュシタニ・バンコク」は、1970年に建設された老舗ホテル。
建物が老朽化した一方、
高架電車BTS、地下鉄MRTの双方の駅前と立地が良いことから、再開発を決めた。
デュシタニはタイ、中国などで、「デュシタニ」、
「デュシット・プリンセス」などのブランドのホテル29軒を運営。
2016年は売上高が前年比1%増、54.1億バーツ、
最終利益が42.7%減の1.1億バーツだった。
(newsclip.be 2017年3月8日 00時17分)
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