バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架鉄道エアポートレイルリンクは
19日、公式ツイッターを通じ、人身事故で同日午前7時から乗り入れを
停止していたバンタップチャーン駅で午前11時20分に運行を再開したと発表した。
エアポートレイルリンクは事故後、上り下り線とも、
バンタップチャーン駅の1駅前で折り返すピストン運行を行っていた。
この間、ほとんどの駅で構内放送による状況説明はなく、
公式ツイッター、公式フェイスブックによる情報発信はタイ語だけだった。
こうした対応について、駅で足止めされているとみられるタイ人から、
「空港に向かう外国人が事情がわからずあせっている」
「子どもの遊びじゃなくて公共交通機関なのだから、しっかり対応して欲しい」とった
批判のコメントがフェイスブックなどに寄せられた。
エアポートレイルリンクは故障の頻発、
運行が遅れた際の状況説明の不足などで批判を浴びている。
今月7日には、朝のラッシュ時に、
駅で停車中の列車のドアが故障で閉まらなくなり、運行が30分以上遅れた。
その際も駅の構内放送による説明はほとんどなく、公式ツイッター、
公式フェイスブックによる情報発信はタイ語のみで、しかも内容が不明瞭だった。
(newsclip.be 2017年6月19日 13時05分)
※日本でもそうですが、最低でも英語のアナウンス(状況説明)は必要です!
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
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