バンコクのチャオプラヤ川西岸で計画されている
高さ459メートルの展望塔「バンコク・オブザベーション・タワー」は
ろうそくをモチーフにしたデザインを採用した。
昨年死去した故プミポン前国王の誕生日に毎年、
ろうそくを灯す行事が行われたことにちなみ、
国家の繁栄を照らし出すシンボルとする。
「バンク・オブザベーション・タワー」は
タイ軍事政権によって非営利の国家事業と位置付けられ、
バンコク・オブザベーション・タワー財団と
ナショナル・アイデンティティー財団という2つの財団が建設、運営を担当する。
大規模複合不動産プロジェクト「アイコンサイアム」に隣接する
6400平方メートルの国有地をバンコク・オブザベーション・タワー財団が
30年契約で借地し、展望塔を建設、2019年の開業を目指す。
建設費用1億3800万ドルは50を超える民間の企業、団体が拠出する。
塔内のスペースはタイの歴史、文化、地方への理解を深めるために使用され、
商業施設は入居しない。
入場料収入による利益は地方振興やチャリティーなどに使用される。
(newsclip.be 2017年9月14日 01時32分)
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