現在は観光地となっているアユタヤの日本人町(日本人村)は、今から400年ほど前の16世紀初めに御朱印船貿易に携わった日本人たちが築いたもので、最盛期には2千から3千人もの日本人が住んでいたそうです。日本町にいた日本人で最も有名なのは、アユタヤー王朝のソンタム王から官位を与えられた山田長政。
■アユタヤ県・日本人町「七夕まつり」
[日時]
2018年7月7日(土)、8日(日) 10:00~18:00
[場所]
アユタヤ県日本人町(日本人村)
[イベント内容]
琴の演奏、剣道の演武、よさこい踊り後援、和太鼓公演。日本料理、タイ料理の屋台など
(タイランドニュース 2018年7月5日)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。