ダムを建設しているのは韓国・タイ・ラオスの合弁会社で、2013年に着工。このうち、タイ電力会社では、数日間豪雨が続き、貯水量の限界を超えたことが決壊の原因と説明している。
一方、大勢の住民が今も救助を待っていることから、タイでは軍隊が救援に赴く準備を進めている。民間の救援団体も現地に向かう予定だ。プラユット首相は25日、義援金500万バーツの目録を在タイ・ラオス大使館に手渡した。
(バンコク週報 2018年7月26日)

個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。