タイで長距離バスを運行する国営トランスポートのチラサック社長は、
ミャンマー、インドとをつなぐ路線に参入する計画を明らかにした。
バンコクポスト電子版が18日伝えた。
タイ北西部ターク県メソトからミャンマー側の
カイン(旧カレン)州ミャワディを経由し、
ミャンマー北西部ザガイン管区のタムを経て
インド側のモレに至るルートを想定している。
ベトナム中部のフエやダナンまでを結ぶ路線や、
タイ南部からマレーシア、シンガポールに至る路線の運行も検討している。
チラサック社長は「乗り入れ国の認可が必要」と説明。
タイの陸運局と計画を協議し、タイの外務省、運輸省の承認を取った上で、
相手国に計画を示す方針だ。
ミャンマーなどを念頭に「少数民族(武装勢力)問題を抱える国もあり、
安全確保も大きな課題だ」とも述べた。
トランスポートは現在、15の国際路線バスを運行。
うち13路線はタイとラオスを結んでいる。
(NNA ASIA 2017年7月19日 00時00分)
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