メーターの使用を拒否して高額の運賃を要求したとして、
タクシー運転手のタイ人男性に免許停止1カ月、罰金2000バーツの処分を下し、
タクシーサービスに関する3時間のテレビ講習を受講させたと発表した。
この運転手は5月19日、
バンコク郊外のモーチット2バスターミナルでタイ人女性客を乗せた際に、
メーターの使用を拒否し、運賃として600バーツを要求した。
女性はトラブルを恐れて600バーツを支払ったが、
被害に遭った様子をスマートフォンで撮影し、
タクシーを降りた後、インターネットの交流サイトに投稿した。
(newsclip.be 2018年6月13日 01時15分)
※罰則規定を厳しくしたのに効果が出てないようです。
相変わらずタクシー運転手によるトラブルは減っていません。

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