利用できる乗車カード「MANGMOOM」が23日から、
パープルラインの各駅で発売される。価格は150バーツ。
枚数に限りがあるため、購入できるのは1人1枚で、身分証明証の提示が必要。パープルライン(全長23キロ)はバンコク北西郊外のノンタブリ県と
バンコク北部バンスー区を結ぶ路線で、
南東の終点であるバンスー区タオプーン駅でブルーラインと接続する。
ブルーライン(全長21キロ)はバンスーから南下し、
バンコク都心のビジネス街であるアソーク、シーロムを通り、
西に転じてタイ国鉄(SRT)バンコク駅があるフワラムポーンに至る。
両路線の事業主体であるタイ電車公社(MRTA)によると、
「MANGMOOM」は10月から、
バンコク郊外のスワンナプームと都内を結ぶ高架電車エアポートレイルリンク、利用できるようになる。
(newsclip.be 2018年6月18日 23時56分)※2018年6月15日配信、タイランドニュース
(photo by 絵夢座)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
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