タイ商務省国内通商局のウィブンラック局長は、
国内の空港で販売されている調理済み食品や飲料水の価格が高すぎるとして、
主要6空港を運営するタイ空港公社(AOT)と協議する方針を明らかにした。
16日付ポストトゥデーが報じた。
同局長は「空港内は出店コストが高いため、
販売価格を引き上げざるを得ないことは理解している」としながらも、
消費者に選択肢を与える必要があるとの考えを示した。
きょう17日にもAOTの関係者と協議し、
空港内の商品の販売価格を低く抑えるよう要請する。
ドンムアン空港では、市内では1本7バーツ(約23円)で販売されている
ペットボトル入りの飲料水が平均17バーツで販売されており、消費者からの苦情が絶えないという。
同局長は「少なくとも12バーツ程度に値下げする必要がある。
出店コストも十分カバーできるはずだ」とコメントした。
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