スアンドゥシット・ラチャパット大学の
世論調査センター「スアンドゥシット・ポール」は
プラユット政権の信頼度の関する世論調査結果を発表。
それによると、40.5%が「いくつかの問題について首相が解決策を断行しており、
政府はある程度信頼できる」、
20.5%2が「汚職や社会の問題を解決するための措置を
とっているため政府を全面的に信頼している」と回答した。
一方、24%が「政権が誕生して2年経つのに国内の対立や
経済問題が手つかずであり、政府はほとんど信頼できない」と低い評価。
15%が「国民に選ばれた政権ではなく、
不適切な予算割り当てなど批判的な報道もあり、政府は信頼できない」と回答した。
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