北西郊外のノンタブリ県を結ぶ都市鉄道パープルラインの乗客数が、
バンスーからバンコク都心のビジネス街に伸びる
都市鉄道ブルーライン(地下鉄MRT)と接続したことで急増した。
接続前の乗客数は1日平均3万3000人程度だったが、
接続後の8月11日~31日は平均4万8760人に約50%増加。
その後も増え続け、9月6日には過去最高の5万9431人を記録した。
利用者の急増で、ブルーラインのアソーク駅など主要駅は混雑が悪化し、
6日夕方のラッシュ時にはアソーク駅などで駅構内への入場制限が行われ、
長い列が出来た。
パープルラインは全長23キロ、全16駅で、昨年8月に開業した。
パープルラインの南東側の終点であるバンスー区のタオプーン駅と
ブルーラインの北西端のバンスー駅は約1.2キロ離れ、接続していなかったが、
8月11日にブルーラインの延伸区間が開通してタオプーン駅に乗り入れ、
両路線がつながった。
ブルーラインはバンスーから南下し、
都心のビジネス街であるアソーク、シーロムを通り、
西に転じてタイ国鉄(SRT)バンコク駅がある
フワラムポーンに至る全長21キロで、2004年に開業した。
(newsclip.be 2017年9月10日 22時54分)

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