新憲法草案の国民投票が8月7日に迫るなか、プラユット首相は7月27日、
政治家の意見に従わずに自分自身の判断で投票するよう有権者に対し呼びかけた。
新憲法草案に対しては、タクシン派・タイ貢献党の政治家だけでなく、
民主党のアピシット党首も反対意見を表明しているが、プラユット首相は、
このような意見表明は有権者の判断に悪影響を与えるとの懸念を示している。
ただアピシット党首は、
新憲法草案反対は個人的な意見であり、党の総意ではないとしている。
なお、プラユット政権に対し、タクシン派は敵対姿勢をとっているが、
反タクシン派の民主党はどちらかと言えば軍政寄りとされている。
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